2018年は2月27日に大阪で開催! モノづくりスタートアップの世界への登竜門に

モノづくり起業 推進協議会の関です。 2017年は3社のモノづくりスタートアップを米国に送り込み、ニューヨークやピッツバーグでのミートアップやピッチコンテスト、投資家ミーティングなどを実現した「Monozukuri Hardware Cup」の2018年の開催が決まりました。 第2回の開催になる「Monozukuri Hardware Cup 2018」は、前回に引き続きHack Osaka 2018との共催で、2018年2月27日(火)に大阪のグランフロント大阪で開催されます。 詳しくは、モノづくり起業 推進協議会が発表したプレスリリースをご覧ください。 世界大会へ挑戦するハードウェアベンチャーが集合! 「Monozukuri Hardware Cup 2018」開催 モノづくり起業 推進協議会(以下「本協議会」)は、ハードウェアを開発するベンチャー企業によるピッチコンテスト第2回「Monozukuri Hardware Cup 2018」 を、2018年2月27日(火)にグランフロント大阪(大阪市)にて開催します。このコンテストは2015年から米国ピッツバーグにて開催されている「Hardware Cup…

デザインの先端都市、ニューヨークの起業支援は今

今回の米国視察ツアーの主な目的は、4月19日のビジネスコンテストHardware Cup 2017に参加することでしたが、 その前に一行はニューヨークを訪れ、現地のスタートアップコミュニティに参加しました。アメリカのスタートアップというと、西海岸のシリコンバレーが有名で、日本からも多数の団体が視察をしています。しかし最近は東海岸、特にニューヨークが産官学合わせて新産業の創出に力を入れ、成長しています。世界中の観光客をひきつける文化と芸術の街、ニューヨーク。ちょうどイースターの時期で、キリストの復活を祝うパレードやイベントが多数行われていました。

モノづくりスタートアップが世界中から集い、競う! ピッツバーグの世界大会「Hardware Cup 2017」へ日本からも挑戦

モノづくり起業 推進協議会の米国視察ツアーにライターとして同行した、マーケティングPRプロデューサーの西山 裕子です。 今回から3回にわたって、2017年4月17日から4月20日まで開催された、米国視察ツアーについてまとめたいと思います。まずは4月19日に米ピッツバーグで開催されたInternational Hardware Cup 2017についてレポートします。 ピッツバーグ開催の意義 Hardware Cupは、モノづくりに関わるスタートアップのビジネスコンテストです。過去3年アメリカ国内で行われ、今年は海外に拡大されました。2017年4月19日、米国の7都市、カナダ・インド・イスラエル・韓国・日本の予選を勝ち抜いた起業家12人が、この街にやって来ました。 Hardware Cup 2017に参加したファイナリストたち。写真: Foo Conner | Jekko.

ファイナリスト8チームがしのぎを削る大接戦、QDレーザが優勝、PLENGoerやVAQSOと米ピッツバーグの決勝イベントへ

去る2月9日に「Monozukuri Hardware Cup 2017」が大阪で開催されました。ファイナリストに選ばれた8チームが英語でのピッチと質疑応答でビジネスプランを競い、「QDレーザ」が見事に優勝しました! 2位の「PLENGoer」、3位の「VAQSO」と共に、世界決勝が開催される米ピッツバーグへの参加権などを獲得しました。

Monozukuri Hardware Cup 2017のピッチコンテストに駒を進める8社が決定!

新年早々ラスベガスのCES 2017に出張しながら、Monozukuri Hardware Cup 2017の書類審査のお手伝いを進めてきましたが、1月9日に無事、最終選考を終えることができました。1月10日から審査に通過したスタートアップの方々に連絡を取り始め、さまざまな確認事項を済ませて本日、発表することになりました!! 栄えある第1回Monozukuri Hardware Cupのファイナリストは、以下の8社になります

Monozukuri Hardware Cup 2017の応募を締切。ご応募ありがとうございます!

モノづくり起業 推進協議会の関です。2017年、あけましておめでとうございます! 先ほど初開催となるMonozukuri Hardware Cup 2017の応募を締め切らせていただきました。応募総数は25件、うち1件の重複がありましたので(英語と日本語でそれぞれご応募いただいた会社が1社ありました。ありがとうございます!)、応募総数は24件となりました。 初めての開催で海の物とも山の物ともつかない状況の中、しかも応募受付の開始から締切まで1か月足らずで準備期間もなかった中、これだけ多くの方から応募していただけたことに、スタッフ一同、感謝にたえません。 早速、書類選考を開始し、遅くても連休明けの1月10日(火)までに、ピッチコンテストの地区予選に進出する8社を発表したいと考えております。 それでは2017年も、Monozukuri Hardware Cupならびにモノづくり起業 推進協議会をよろしくお願いいたします。

コンテストへの応募締切が間近! 観戦希望者はHack Osakaにお申込みを!

モノづくり起業 推進協議会の関です。 2017年2月9日に開催されるピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2017」の応募締め切りが、今週の土曜(12月31日)に迫っています。 Monozukuri Hardware Cup 2017 応募フォーム(締切: 2016年12月31日23時59分) Monozukuri Hardware Cupは、「世界を舞台に活躍する日本のモノづくりスタートアップ企業」の登竜門として、米国進出を狙っているハードウェア・スタートアップの足がかりを作る目的で、モノづくり起業 推進協議会が主催するピッチコンテストです。2017年2月9日に開催される「Monozukuri Hardware Cup 2017」が日本における初開催になります。このコンテストは2015年から米国で開催されている「National Hardware Cup」の日本地区予選という位置づけになっています。 National Hardware Cup 2017は米国では、2月7日開催の西海岸地区予選を皮切りに、全米7都市で地区予選が開催されます。地区予選で優勝したチームは賞金3000ドルに加えて、2017年4月に開催される決勝戦(Hardware…