ファイナリスト8チームがしのぎを削る大接戦、QDレーザが優勝、PLENGoerやVAQSOと米ピッツバーグの決勝イベントへ

モノづくり起業 推進協議会の関です。去る2月9日に「Monozukuri Hardware Cup 2017」が大阪で開催されました。ファイナリストに選ばれた8チームが英語でのピッチと質疑応答でビジネスプランを競い、「QDレーザ」が見事に優勝しました! 2位の「PLENGoer」、3位の「VAQSO」と共に、世界決勝が開催される米ピッツバーグへの参加権などを獲得しました。みなさま、おめでとうございます&出場されたみなさま、お疲れ様でした!

当日の詳しい様子は、事務局の二神がThe Bridgeに寄稿させていただいていますので、そちらの記事からどうぞ。

Monozukuri Hardware Cupでファイナリスト8チームがピッチ登壇—-QDレーザ、PLENGoer、VAQSOは米本家イベントへの出場・出展権を獲得
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次は、4月19日に米ピッツバーグで開催される世界決勝「International Hardware Cup 2017」ですが、選出された3チームは米ニューヨークで開催される「Monozukuri Demo Day」などに参加します。「世界を舞台に活躍する日本のモノづくりスタートアップ企業の登竜門」と位置付ける「Monozukuri Hardware Cup」を通して、1社でも多くのスタートアップが日本を飛び出して、さらなる活躍をしていただけるように、モノづくり起業 推進協議会は一丸となって、スタートアップのみなさまを支援していきたいと考えています!