Monozukuri Hardware Cup 2017が2017年2月9日に大阪で開催されます
ハードウェア・スタートアップ対象のピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2017」が、2017年2月9日に大阪で開催されることが正式に発表されました。詳しくは、モノづくり起業 推進協議会が発表したプレスリリースをご覧ください。
日本のハードウェア・スタートアップを世界へ! ピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2017」を2月に開催
モノづくり起業 推進協議会(会長: 牧野成将)は、ハードウェアを開発するスタートアップ企業によるピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2017」を、「国際イノベーション会議Hack Osaka 2017」の会場協賛のもと、2017年2月9日(木)にグランフロント大阪(大阪市)にて開催します(後援: 経済産業省、日本ベンチャーキャピタル協会)。
本コンテストは、米国ピッツバーグ市で2017年4月に開催される「Hardware Cup 2017 Finals」の出場権をかけたものです。プレゼンテーション、質疑応答などのやり取りすべてを英語で実施することで、「世界を舞台に活躍する日本のモノづくりスタートアップ企業」の登竜門と位置付けます。「Hardware Cup」は2015年から開催されているハードウェア・スタートアップ専門のビジネスプランコンテストで、2015年は全米7都市で、2016年は全米9都市で、それぞれ予選が実施されています。2017年は予選を米国の都市以外にも広げ、ハードウェア・スタートアップに対する普及・啓蒙活動を世界規模で実施します。すでに韓国の参加が決まっているほか、イスラエルやインド、カナダでも予選を実施する予定です。